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設備/仕様
-RC- 住むほどに、違いがわかる。良質な住まいは、見えないところから。

Quiet strength, built into everyday life.
間取り、立地、キッチン、収納。
住まい選びには、目に見える大切な条件がたくさんあります。
けれど、静かに休めること。家族と安心して過ごせること。年月を重ねても、ここに住み続けたいと思えること。そんな日常を見えないところで支えているのが、建物の「構造」です。
LCが選ぶのは、鉄筋コンクリート造。
構造の知識がなくても、大丈夫です。
RCの良さは、暮らしの中でこそ分かります。
RCって、なんですか?

RCは、Reinforced Concreteの略。日本語では「鉄筋コンクリート」といいます。圧縮する力に強いコンクリートと、引っ張る力を受け持つ鉄筋。それぞれの持ち味を生かし、一体となって建物を支える構造です。
少し難しく聞こえるかもしれません。でも、暮らす人にとって大切なのは材料の名前よりも、それが毎日の心地よさにどうつながるか、ということだとLCは考えます。
暮らしの中で分かる、RCのよさ。
構造を意識する瞬間は、ほとんどないかもしれません。けれど、その良さは何気ない一日の中に表れます。
1.住み始めて気づく、静けさという品質。

重く密度の高いコンクリートでつくられた壁や床は、音を伝えにくくするうえで有利です。隣り合う住戸との間にしっかりとした境界があることは、くつろぎや眠り、在宅時間の集中、そしてプライバシーを支えます。
静けさは、目立つ設備のようには見えません。だからこそ、住み始めてからじわじわと感じる、住まいの品質です。
2.毎日を守る器が、しっかりしている。
コンクリートは燃えにくい材料です。さらにLCでは、建物全体を壁と床で支える「壁式構造」を採用しています。地震時に建物へ加わる力を、壁と床が一体となって受け止める仕組みです。
柱や梁の出っ張りが少ないため、室内をすっきり使いやすく、家具の配置のしやすさや、伸びやかな開放感にもつながります。
LCの躯体寸法
住戸間の界壁:150mm
外周壁:180mm
床スラブ:220mm(屋上スラブのみ180mm)
もちろん、住まいの安全性は構造形式だけで決まるものではありません。地盤を読み、建物全体を設計し、現場で品質を確かめる。その一つひとつを丁寧に積み重ねて、はじめて確かな安心につながります。
3.時が経つほど、頼もしさになる。
住まいは、完成した日がいちばん大切なのではありません。10年、20年と暮らしが続く中で、性能と美しさをどう守り、育てていけるかが大切です。
RCは、適切な設計・施工と点検、修繕を重ねることで、長く使い続けられる建物をつくることができます。丈夫な構造体を土台に、完成後もきちんと手をかけていく。それが、時を重ねても選ばれる住まいにつながります。
RCなら、それだけで良い住まいになるのでしょうか。
いいえ。
RCは、良質な住まいのための頼もしい土台です。でも、構造だけで心地よい暮らしが完成するわけではありません。
断熱や換気、音への細かな配慮、使いやすい動線、美しいデザイン、毎日触れる設備、丁寧な施工、そして完成後の管理。それらが一つの思想でつながって、はじめて住まいの質になります。
構造 × 設計 × 施工 × 設備 × 管理

私たちがつくりたいのは、RCの建物ではなく、RCが支える日常です。
気づけば、朝までよく眠れていた。
家に帰ると、ほっとする。
年月が経っても、ここで暮らし続けたいと思える。
派手には見えないけれど、毎日を確かに支えてくれるもの。LCは、住むほどに違いが分かる住まいを、見えないところからつくります。
ひとつ上の、住まい選びへ。
次の住まいに、「構造」という視点を。
LC SERIES — REINFORCED CONCRETE RESIDENCE
※音の伝わり方や耐震性、耐久性などは、壁・床・開口部の仕様、設計、施工、地盤、維持管理等によって異なります。本記事はRC造の一般的な特徴をご紹介するものです。